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玉ねぎの甘味成分の正体は?

玉ねぎはそのまま食べると辛味が強いですが、炒めものやカレー、スープに入っている玉ねぎは甘いことに気づきませんか。
玉ねぎが甘いのは気のせいではありません。

玉ねぎを加熱することによって細胞が破壊され、辛味成分や水分が揮発し、玉ねぎに含まれる甘味成分が表に出てくるため甘く感じるのです。
とはいえ決して玉ねぎの甘味成分が新たに発生するというわけではありません。

元々玉ねぎは野菜の中では糖類の含有量はダントツで高く、果物にも引けを取りません。
大体いちごと同程度の糖類が含まれており、辛味や水分が飛ぶことで甘味を感じやすくなったに過ぎないということです。

玉ねぎに含まれる糖類は果糖やショ糖、ブドウ糖、オリゴ糖など色々な種類が含まれています。
中でも玉ねぎに含まれるオリゴ糖は最もメジャーなフラクトオリゴ糖と呼ばれ、玉ねぎ以外にもごぼうやにんにく、バナナなどにも含まれています。

フラクトオリゴ糖はカロリーも普通の砂糖の約半分程度、血糖値もほとんど上昇しないため、ダイエットにも良いのです。
さらにフラクトオリゴ糖は難消化性のため、腸まで届いて腸内環境を整えてくれますし、さらに虫歯になりにくいといったメリットがあります。

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